ウレタン塗膜塗装って難しいの?上手く塗るコツは?使う道具は?
コラム
まず、ウレタン塗膜塗装で使う道具をご紹介しましょう。
使う道具はローラー、刷毛、マスキングテープ、混ぜ棒、攪拌機、スプレーなどです。
ほとんどの場合は、ローラーや刷毛を使います。
ウレタン塗膜塗装に欠かせない道具で、広い面を効率よく塗ることができます。
刷毛はローラーで塗りにくい細かい部分や隅などを塗るために使います。特に隅や角の部分、エアコンの配管まわりなどの細かい部分に便利です。
そして塗装する範囲を決めるために、マスキングテープを使用して養生します。
テープをしっかり貼っておくと仕上がりが美しく、周りを汚す心配もありません。
あとは塗料の粘度や色むらを防ぐため、混ぜ棒や攪拌機を使って塗料を均一に混ぜておきます。
塗料が均等に混ざっていないと、塗装時にムラができてしまうことがあるため、十分に混ぜましょう。
あとは場合によってはスプレーを使うこともあります。
ローラーや刷毛で塗りにくい箇所があれば、スプレーがあると便利です。
上手に塗るコツは、塗装よりもむしろ下地処理です。
塗る前の準備がとても重要で、表面を平滑にしておけば綺麗に塗れます。
あとは厚く塗りすぎたり、ムラがなければOK。
均等に塗布することで、キレイな仕上がりになります。
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