ウレタン防水はどんなところに施工することが多いの?
コラム
ウレタン防水は主に建物や施設の屋上や屋根、外壁、バルコニー、テラス、駐車場、水槽、プールなど、水漏れの可能性が高い場所、水にさらされる可能性が高い場所に施工されることが多いです。
ウレタン防水ならシームレスで継ぎ目がないため、平面だけでなく、曲線を描いていたり、凹凸のある箇所にも施工できるのが大きな強みです。
特に依頼の頻度が多いのが屋上や屋根の防水。
ウレタンは防水効果が高く、耐候性やUV耐性もありますので、太陽光や風雨にさらされる屋外の施設にも適しています。
また、バルコニーやテラスなどの水が溜まりやすい場所にもウレタン防水が使用されることが多いため、建物の耐久性や安全性を高めることができます。
さらに、駐車場や水槽、プールなどでもウレタン防水が活用されることがあります。
学校や店舗、その他医療機関や公共機関からのお問い合わせが多くなっています。
ウレタン防水は耐薬品性や耐摩耗性に優れているため、長期間にわたり効果を発揮することができます。
水漏れから建物を守り、メンテナンス費用を抑える効果が期待されています。
現在、弊社ではウレタン防水に携わっていただけるスタッフを募集中です。
東京都内での作業が多くなっています。